今週のドル円
先週のドル円相場は、111円後半の反発が強く、レジサポを意識しているトレーダーにとっては、小さめのストップでそこそこの利益を稼げたのではないでしょうか。
現在114円を少し割ったところでニューヨーククローズしています。流れは前回の高値114.95を更新して150円台に復帰してトレンドを形成して欲しいところですね。今週は(追記:来週の間違い)FOMCが予定されていてさらなる利上げを期待されているので、利上げについての発言に市場の注目が高くなっています。
しかし、今回の利上げは、すでに市場で折り込み済み、今後の利上げペースに注目が移っているので、今のところ長期トレンドを形成する感じではないと見ています。
今週のドル円
先週は上がって下がっての相場でした。
現在112.80付近からになりますが、意識しておくレジサポは、
111.80〜115.30
今週のドル円
ショートトレンドは、111円台まで下ブレて111円台は反発が強く112円台でレンジを形成しましたが上振れました。113円半ばまで戻して、週末に注目の安倍さんとトランプさんの階段が行われましたが、相場に大きな影響を与えることなく和やかに終わったようです。
それを踏まえて、今週の相場ですが、何か大きなニュースがないと動きづらいのかなと思います。一旦はもう一度下振れを狙っても良さそうかな?
今週のドル円
ショートトレンドを継続してもう一度120円台に突入、一度戻り先週末の雇用統計の発表。結果は悪く下にブレるも前回の底は割れずに推移しています。120円台中盤を維持しているので、今週は底を割ってショートトレンドが継続しそうな雰囲気です。
トレードはしっかり方向感が出てからの方が勝ちやすいので、しっかり方向感を見極めてから積極的に。