今週の予想ドル円
先週の予想は、大外れでした。
先々週の最後の動きは、ショートトレンドの布石だったようですね。別に外れても当たり前なのが、相場ですから、思惑に合わなければ、すぐに損切りすれば良いだけです(言い訳です)。
下手に塩漬けするトレードをしない事が大事なのですが、とはいえ、損切りしたら結局戻ってくることも少なくないので、悔しい思いをすることも多いです。
だからこそ、手法通りの絶好の形から入りたいし、思惑だけでトレードしていてはダメですよね。
ということで、今週の無意味なドル円予想です(^^)
雇用統計後は、レンジを脱出しませんでした。市場の関心は、10日の米大統領選です。市場の関心が非常に高いので、ボラティリティも大きくなります。前後の値動きには十分注意しましょう。
予想としては大統領選後のロングなのですが、前述の通り大統領選前に持つことはせず、明らかにロングの形(狙う手法通り)ならついて行くことに徹したいですね。
今週の予想ドル円
まず、先週のおさらい。
レンジは長続きせず、上抜けして、週後半に105円台を達成。105円台で高止まりしていた事もあって、週末最後のNY時間の押し目でストップを巻き込み、現在104.70前後で推移しています。
週末最後の動きが、単なる押し目か、それとも流れが変わる気配と見るかが今週の鍵となります。
週足を見て見ましょう
円高は、一服してしっかり反発しそうな感じに見れます。
私は単なる押し目と見て、引き続きロングを狙いたい考えです。ただし今週は、週末に米雇用統計と、来週火曜日に大統領選もありますから、本格的な動きは大統領選後の次週からでしょう。特に長期トレンドを狙う場合は、指標後の予想出来ない値動きを回避して今週は控え、来週からポジションを取ることをオススメします。長期はロングで良いと思います。大統領選が終われば、リスク回避に円買いしていた投資家が積極的にドルを買いに動くのではと思っています。
しかし、トランプ氏が当選されると、状況が違うかもしれませんね。
※投資はご自身の判断でお願いいたします。
今週の予想ドル円
まずは、先週のおさらい。
一旦円高に振れたのですが、戻してレンジ傾向になっていますね。
高値は104.30あたり、安値103.50あたりで今週もレンジ傾向が続きそうです。
抜けるなら上抜けするのかなと思います。特に根拠はなく、そんなイメージだけ持っています。けれど、イメージは大切で、イメージ通り動くなら積極的にトレードするし、反対なら見送る。
来月10日に米大統領選があるので、その予想で動いてくる可能性もある。その場合は、ドル主導になるのでクロス円のトレードは難しくなるから、クロス円メインの方は注意しましょう。
10月10日(月)あっさり戻って来た
もう少し売られるかと思いましたが、タイトルの通りあっさりと雇用統計前の水準に戻って来ました。さて、ここからどーなるかな?様子見でいいところを待ちましょうか。
今日は、NY時間から
103.375→103.580(20.5pips)
ドル円今週の予想
今週は雇用統計後なので活発に動きがあると思ってます。方向感はドル売りです。週序盤は売りで攻めて良さそうです。かと言って継続して売り狙いという訳でもなく、ドル売りが継続するか、逆に戻りが強まるのか見極めてからエントリー位置を探ろうと思ってます。
103.46を超える動きがあれば、雇用統計前の水準まで戻ると思うので、気をつけたいですね。